ユリに続き‥世界一??伸びた仏の座(^^;

(^^;なぜか?助八の砥ぎ場は植物には過酷な環境なのか??

今回は七草の「仏の座」・・・・

(>_<)どうして?こんな隙間に入っていくのか???
波板を貼った俺が悪いの??
(*_*;しかし!よくもまぁ~ここまで伸びたものです(汗)
たぶん?まだまだ伸びるでしょう・・ギネスに申請しようか??
(^^)/やっと!富士を使う時がやって来ました!!
試し砥ぎをしたのは青二の尺の墨流し柳刃包丁
(゜.゜)砥ぎ汁はあまり出ないものの・・青二の鋼材との相性が
良かったのか?綺麗に刃金と霞部がきわだちました!!
(^^)/お次は白二鋼で試して見ましょう・・・
この包丁の詳細はインスタグラム・Facebookに記載してます
今日の撮り屋助八写真館は・・・・
(^^)/砥ぎ屋助八の裏刻印です!!!!
(^^;持ってるだけで・・優越感にひたれます(笑)・・
一般の方々は、まず見る事は無いでしょう・・
これを使った包丁を早く作れるようになりたいです(^^;

ユリに続き‥世界一??伸びた仏の座(^^;」への17件のフィードバック

  1. 2s305

    > 助八さん
    波板のお蔭で支えがあるので重力の影響を受けにくくなっているので、上へ伸びやすくなってるんだと思います。
    逃げ場も無いし前進あるのみ(笑)

    > Outbackさん
    多分SKDでしょう。
    SKSはあんまり出回っていない筈なので。

  2. Ken

    最近は特注をかけておいて、制作に入った後に「あー、ごめん!キャンセルね!」とか言う輩も増えているようなので、助八さんも被害に遭わないようにお気を付けください。

    仕入れ済みの在庫品と違い特注の場合は前金取るなりしないといけない時代が来ているのかも。

  3. Outback

    > 2s305師匠
    聞いたのが間違いでした😅
    言われてもサッパリ知りません😵
    その材質は、硬くて地金程度やったら負けないんでしょうね⁉
    アッシのSukehachi Special にも、打って貰おうかな🤣

  4. 2s305

    > Outbackさん
    SKDはダイス鋼と言われる鋼種です。
    冷間用と熱間用の二種類があります。プレスの金型やダイキャストの金型、刻印用のパンチ、今は工業加工用の鋼材の中心にある重要な材種です。
    日立金属、大同特殊鋼、愛知製鋼、日本高周波鋼業、東北特殊鋼などのメインの鋼材になってます。
    これに較べれば白紙や青紙なんて微々たる量で儲けにならないので止めるタイミングを狙って居る筈です。
    (クロム、モリブデン、タングステン、場合によってはニッケルも、いっぱい入ってますよ)

    SKS(合金工具鋼)は遙か昔からの鋼材で、ゲージ、パンチ、ネジ切タップ、ネジ切ダイス、ナイフなどに使われていましたが、合金成分が多く無くて、靱性に欠けるためハイスやSKDに置き換えられました。

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