お魚家族・・

魚つりが趣味で、餌のシラサエビの中に紛れ込んでいたギギ君です。
 
当初は体長・・2センチあまりでした。 見たことも無い・・みょうな魚で・・ナマズのようなヒゲがあり、
持ち帰って飼い始める事に・・色々調べましたが魚種も解らず・・餌も解らず・・すぐに死んでしまう
だろうなぁ・・と思ってました。
 
試行錯誤の末・・ナマズ用の固形の餌を砕いて粉末にして与えると、少しずつ食べてくれるようになり、
元気に育ち始めました。
 
しかしながら・・・・その食欲と生育の早さには驚かされました!! すごくなついて可愛いのですが・・
家族になって約7年・・・今では体長約30センチ!!  これでも、2年前ぐらい前から餌を4日に一度
におさえています。  10センチぐらいになった頃に魚種も判明しました。
 
インターネットで調べて・・・良く似た魚が琵琶湖博物館の水族館にいることがわかり・・・ドライブがてら
見に行くことに・・・すると・・いました!!  魚種は、コウライギギでした!ところがところが・・・・・
 
その成魚のデカイこと!デカイこと!ゆうに60~70センチはある!!!・・・えらいこっちゃ!!
 
それに、日本では・・かなり貴重な魚種のようで・・・熱帯魚の専門店でも見かけた事はありません。
 
 
パッと見は、ナマズですが、胸ビレと腹ビレ?が、古代魚のようになってます。
 
 
海にいてる・・毒魚のゴンズイにも似たような模様もあります。
 
 
包丁もさることながら・・・写真が・・・うまく撮れなくて・・・すいません・・・・・。
 
 
お次は、近所の小さな川?って言うより・・溝で捕まえたモロコとハゼドンです。よくなついてます!
 
 
モロコの体長は・・・小さいやつが4センチぐらい・・デカイやつが8センチぐらいあります。
 
 
お次は、ハゼドン!こいつは悪ガキで・・いつもモロコを追いかけ回していじめてます・・体長は10センチ。
 
 
あと1匹・・日本ナマズがいますが、低水温でほぼ冬眠状態・・土管の中から出てこないので・・・・
また次回、ご紹介いたします。

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