柄の修理完了・・でも・・・・・(汗) 16件の返信 柄はご覧のようにコーティングも済ませ綺麗に直りました! ・・・・・がっ!しかし・・・砥ぎ抜きを始めると! 次から次へと鋼材の巣が現れて(汗)・・・ こんなのクレームで処理してもらえないのでしょうかねぇ??? 刃の厚みの限界と!切りが無いので・・・・仕方なく・・・断念(汗)・・・・・ 裏の腹の部分にも数ヶ所(汗)・・・ どうして?こうもヘンテコな難ありが・・・うまいこと?僕の所へ(汗)??? また!お出しして頂けるなら・・・少しづつ砥ぎ抜いて行きましょう!
助八 2014年10月31日 3:06 PM かずかずけんさん!水の件は、持ち主さんも言っておられました! 海水を浄化した水道水らしいですよ!? 最初、表面はそれほどでもなかったのですが・・水だけでこんな内部まで腐食するのかなぁ(汗)??? 返信
助八 2014年10月31日 6:11 PM のぶさん!人が作った物ですから・・万に一つの欠陥があっても不思議では無いと思います・・・。 自動車や家電のような高額な商品ならみなさんクレームを付け・・表ざたになりますが・・包丁程度ならあきらめてしまう方がほとんどで表に出ていないものかと思います!! 返信
あかしょうびん 2014年10月31日 6:49 PM 間違いなく塩素イオンによる孔食ですね(ー ー;)ステンレスの耐食性は極薄い不導体皮膜のお陰ですので、表面は綺麗でも皮膜を突破されると電気的に中性を保つためにどんどん塩素イオンが孔内に取り込まれ塩化物を生成してこれが加水分解されると塩酸になって…ということになります。料理の後包丁を水の中に漬けている時間が長かったりするのではないでしょうか(・・;) 返信
あかしょうびん 2014年10月31日 7:38 PM もう1点、補足もかねて前日のの写真で解りますが、グローバルの刃と柄の接合部のみ赤錆が出ていますよね。これも加工時にグラインダーで表面を削ったために不導体被膜が削られ無くなった部分が腐食しやすくなっているためです。島という特別な環境である以上仕方がないことかも知れませんが、アルカリイオン水などで洗うか、ケミカル山本さんなどで販売してる薬液で定期的に不導体被膜を再生する処理などを施した方が良いのかも知れません。 返信
助八 2014年10月31日 7:49 PM あかしょうびんさん!詳しいですねぇ!? しかしながら離島の生活は大変で困りものですなぁ・・(汗)!? 最近、新品の包丁に多いコーティングしないといけませんねぇ!? エアーブラシがあれば・・柄のコーティングに使ってるやつでコーティング出来るのですが・・・・。 返信
助八 2014年10月31日 9:24 PM あかしょうびんさん!コンプレッサー持ってたら・・エアーブラシ買ってますよ(汗) 詳しくは長くなるので省略しますが・・コーティング剤の取り扱いに少し難があって・・只今研究中なんですよ! また必要にせまられれば(^^)/よろしくお願いします。 返信
せい 2014年11月1日 1:24 PM 表面にもし本当に腐食がなくて、内部で突然孔が出てきたのであれば、助八さんのおっしゃるとおり、製造ミスだと思います。錆は、あくまでも酸化の結果ですから、鋼内部の空気に触れていない部分だけが酸化するとは普通は考えられません。ただ、研ぐ前の写真を見ると、この包丁のちょうど孔がある部分辺りに錆があったように見えます。表面の小さな錆からの孔食が内部でより進行していたと言うことではないかと思いますが・・・。 返信
助八 2014年11月1日 6:21 PM sei*・・さん!かりに、もう少し砥ぎ進めて・・次から次へと出てきたら!?もうカットするしかないです(汗)。 今の見えている腐食もかなり深いので・・どちらにしてもカットするようになるでしょうね(汗)。 返信
せい 2014年11月2日 5:54 AM sei*・・です、わかりにくいので、「せい」に改名しました~。孔食であれば、貫通していることも普通にありますので、ガタガタで我慢して使うか、カットですかね・・(^_^;)。実は、うちでずっと使っていたステンレスの包丁がこうでした。普段、乾拭きせずに洗いカゴに放置していたのですが、包丁研ぎを始めて研いでみたら、先端が小さな孔だらけで、カットどころか、先端は、本当に勝手に崩れ落ちるように欠けてしまいました。それでも、その巣のような部分が先端に集中していたので、今も普通にちょっと短くなった包丁は、家で使っていますが・・・(^_^;)。 返信
せい 2014年11月2日 4:02 PM そうだと思います。それから、これが、腐食による孔食だとすると、刃の切っ先付近に集中している理由が気になります。普段の使い方で、刃先を下にして濡れたまま放置するような使い方をされていたんじゃないでしょうか?そうだとすると使い方を改めないと、どんどん進行することになるような気がします。 返信
次から次へと鋼材の巣が現れて(汗)・・・と有りますが
大東島は潮風が強く腐食では無いのでしょうか??
井戸水は塩害とかが有ったりとして?
かずかずけんさん!
水の件は、持ち主さんも言っておられました!
海水を浄化した水道水らしいですよ!?
最初、表面はそれほどでもなかったのですが・・水だけでこんな内部まで腐食するのかなぁ(汗)???
こういう腐食は初めて見ました。厳しいですね。
ステンレスのサビは、孔食と言って、点状に深く錆びる特徴があるので、錆に一票です。
のぶさん!
人が作った物ですから・・万に一つの欠陥があっても不思議では無いと思います・・・。
自動車や家電のような高額な商品ならみなさんクレームを付け・・表ざたになりますが・・包丁程度ならあきらめてしまう方がほとんどで表に出ていないものかと思います!!
sei*・・さん!
まったく表面に無い内部から出てきているのですが・・そんなサビ方ってあるのでしょうか(汗)!?
間違いなく塩素イオンによる孔食ですね(ー ー;)
ステンレスの耐食性は極薄い不導体皮膜のお陰ですので、表面は綺麗でも皮膜を突破されると電気的に中性を保つためにどんどん塩素イオンが孔内に取り込まれ塩化物を生成してこれが加水分解されると塩酸になって…ということになります。料理の後包丁を水の中に漬けている時間が長かったりするのではないでしょうか(・・;)
もう1点、補足もかねて
前日のの写真で解りますが、グローバルの刃と柄の接合部のみ赤錆が出ていますよね。これも加工時にグラインダーで表面を削ったために不導体被膜が削られ無くなった部分が腐食しやすくなっているためです。島という特別な環境である以上仕方がないことかも知れませんが、アルカリイオン水などで洗うか、ケミカル山本さんなどで販売してる薬液で定期的に不導体被膜を再生する処理などを施した方が良いのかも知れません。
あかしょうびんさん!
詳しいですねぇ!? しかしながら離島の生活は大変で困りものですなぁ・・(汗)!?
最近、新品の包丁に多いコーティングしないといけませんねぇ!?
エアーブラシがあれば・・柄のコーティングに使ってるやつでコーティング出来るのですが・・・・。
助八さんコンプレッサーはありますか?
エアブラシはプラモデル用の使ってないのがありますから必要であれば送りますよ。
あかしょうびんさん!
コンプレッサー持ってたら・・エアーブラシ買ってますよ(汗)
詳しくは長くなるので省略しますが・・コーティング剤の取り扱いに少し難があって・・只今研究中なんですよ!
また必要にせまられれば(^^)/よろしくお願いします。
表面にもし本当に腐食がなくて、内部で突然孔が出てきたのであれば、助八さんのおっしゃるとおり、製造ミスだと思います。
錆は、あくまでも酸化の結果ですから、鋼内部の空気に触れていない部分だけが酸化するとは普通は考えられません。
ただ、研ぐ前の写真を見ると、この包丁のちょうど孔がある部分辺りに錆があったように見えます。表面の小さな錆からの孔食が内部でより進行していたと言うことではないかと思いますが・・・。
sei*・・さん!
かりに、もう少し砥ぎ進めて・・次から次へと出てきたら!?もうカットするしかないです(汗)。
今の見えている腐食もかなり深いので・・どちらにしてもカットするようになるでしょうね(汗)。
sei*・・です、わかりにくいので、「せい」に改名しました~。
孔食であれば、貫通していることも普通にありますので、ガタガタで我慢して使うか、カットですかね・・(^_^;)。
実は、うちでずっと使っていたステンレスの包丁がこうでした。
普段、乾拭きせずに洗いカゴに放置していたのですが、包丁研ぎを始めて研いでみたら、先端が小さな孔だらけで、カットどころか、先端は、本当に勝手に崩れ落ちるように欠けてしまいました。
それでも、その巣のような部分が先端に集中していたので、今も普通にちょっと短くなった包丁は、家で使っていますが・・・(^_^;)。
せいさん!
やはり・・ここまでの腐食は思い切ってカットしてしまうか?少々の欠けは我慢して適当に使ってもらうか?ですよねぇ(汗)
そうだと思います。
それから、これが、腐食による孔食だとすると、刃の切っ先付近に集中している理由が気になります。
普段の使い方で、刃先を下にして濡れたまま放置するような使い方をされていたんじゃないでしょうか?
そうだとすると使い方を改めないと、どんどん進行することになるような気がします。