今日は、すご~く!暇だったので(汗汗)・・・朝から裏を砥石やペーパーでゴシゴシ♪シャコシャコ♪
それにしても・・・手強い鋼材! なかなか作業がはかどりません(汗)・・・・円砥があれば表も裏も10分もあれば終わるのでしょうが!? でも、手間ひまかければ無駄に砥ぎ減らす事も無いし・・微妙な作りのムラも解ります!!

約2時間の格闘の末・・・まぁまぁ見栄えが良くなりました(汗汗)・・・。 ついでに裏押しも見てみました。

再度、表も磨き直し・・・・かなり綺麗になりました。

さて!今から・・そろそろ切り刃の形成にかかります!! それにしても!切り刃の状態がひど過ぎます(汗汗)
荒砥でゴシゴシ!(汗)!ゴシゴシ!!(汗)・・・面直しをしつつ(汗汗)ゴシゴシ!!ゴシゴシ!!
#120の3分の2を減らしました(汗汗)・・・のちに#400でキズ取り!
この時点で、あれっ?? 舟行ぐらいにしようと心持ちシノギ筋を上げ気味にして・・かっこ良く多めに刃を出そうと思ったのですが・・・・意外と刃金が薄いような?? これ以上シノギを上げると役立たずになりそうです(笑)

シノギ筋を整えるにいたって中砥を当てれば、また微妙にシノギ筋が上がるので・・・切り刃はこれぐらいで!
#1000を当てて荒砥のキズを整えると同時にシノギ筋と切り刃も整えました! まだまだ仮の状態ですけど・・

アゴ付近の大きく削られた凹みが少し残りましたが、これ以上砥ぎ減らすのは・・もったいない!もったいない!

お次は、最終の仕上げの段階に進んでまいります!! なかなか綺麗になったでしょう(笑)!? つづく・・・


薄ければ切れるかといっても、今度は刃が持たないという・・・また見栄えも悪い
如何に切れるようにするか、何をメインに切る仕事をするのか、好みの刃付けは、
それらをすべてこなさなきゃいけない研ぎ職人の悩ましい点です。
狛犬さん・・悩ましい点でもありますが、腕の見せどころでもありますねぇ!?
良い包丁を扱っている老舗ほど・・相手の事は考えず、単に基本通りの刃付けで終わりと言う所が多いですねぇ・・まぁ~一番無難でしょうけど・・・。
よほどアレな場合の刃付けなら角度を変えたりしますが、基本的にそのままの角度、アールを残しながら、ミニチュアにしていくのが私の流儀です。
まぁ自然に自分色の包丁に染まるんですが、コンコルドとかなった試しが無いです
流石に助八さん 豊富な知識と感と匂いで 出刃庖丁が活き返って来ました お陰様で勉強に成ります
狛犬さん・・そりゃ~きちっと砥がれていれば、わざわざ形は変えませんよ(笑)!
今回のこの包丁は僕のお遊びなので・・ご勘弁下さい(笑)!!
かずかずけんさん・・豊富な知識はありませんが(汗)・・一目見た時の直感とひらめきだけで砥いでます(笑)・・。
本当に参考までで・・けっしてマネはしないで下さいネ(笑)!!
ええ、その上で私の独り言をつぶやいただけですΣ(・ω・;!!!
普通はそうですよね~
そして自分で研いでいっていつの間にか自分色に染まる包丁はいいものです。(但し基本に忠実な人の砥のみですが)
私は研ぎの素人ですが、状態のいい悪いは分かっているつもりです。
これからその包丁が助八さん色に染まる日を待ってます!