やれやれ・・(-_-;)・・・どうにか発送でき・・・一安心です。
スライサーの難しい所を少し紹介します。
最近、ご依頼下さる企業も・・・お仕事が増え・・・大忙しだそうで・・・・
でも!その分・・使い方も荒くなり・・欠けの入った物が増えて来ています(汗汗)
包丁やカンナぐらいの大きさの物なら・・当たり前ですが普段から普通の作業です!
でも、このスライサーの欠けは・・異常までの神経と根気強さ・・時間とすり傷との戦いです・・(>_<)
下に写真の釘の下・・・分かりますか??

それに、こんな欠け・・(>_<)
↓

爪楊枝(つまようじ)の先と比べると・・・(*_*)こんな感じ・・・
↓

こんな欠けを刃線!刃角を崩さず・・・・50センチほどの刃全体を均等に砥ぎ抜いて行きます(汗汗)!!
包丁サイズでたとえて言えば・・(>_<)・・1センチ近い欠けに相当するかと思います。
砥ぎ方は以前も紹介しましたが・・・・
指と砥石の接点を見て頂ければ・・(^^;)・・いつものすり傷が分かってもらえるかと思います。
実際に砥げている部分は、親指から砥石の半分までの押さえのきく3~4センチの部分です!
これを端から端まで・・均一に砥ぎ抜いて行きます!!

欠けの無いものは・・・#3000ないし#5000からでいけますが・・
上の写真のような欠けがあると・・・#1000から#2000・・#5000・・#8000・・・!!
写真は#1000終わり

下の写真は、まだ途中でかなり粗いですが・・左が#2000 右が#5000との境目です。

(^^;)・・以上・・スライサー砥ぎの詳細でした・・・・!!


凄い精度ですね!!!!
うちにある水で研ぐグラインダーだと早く終わりそうだけどほんのわずかに仲が凹になるのは御法度なんですよね?
ここまで来たら費用対効果で水研磨機導入もありのような。。。と思ってしまいました。
お手て、お大事になさってください。
多趣味さん!
これを機械で?・・・不可能だと思います。
自動ガンナの刃を研磨するようなものと似てるような気もするのですが、ジグ次第でどうにかなりそうな。。。
あと丸のみとかも全く素人が簡単に研げたりしました。
多趣味さん!
その機械・・見ましたが・・新品の刃付けの機械ですねぇ!
そんな精度じゃ~話になりませんわ・・。
トルメックっていうんですけどこんなあたっちめんともあって色々重宝しております。
多趣味さん!
ほぼ!すべての研磨機は知っていますよ(^^;)・・当然!トルメックも・・・
でもこんな機械で研磨したら・・あっと言う間に1ミリ削ってしまいますから・・それじゃ~ダメなんですよ(^^;)すいません。
そもそも・・角度を合わしたり・・調整している時間が無駄な感じがします。
あ、ごぞんじだったのですね。知人はこれに日本製の番手の高い砥石つけてとても重宝しておられるみたいです。
角度とかは慣れるとすぐなので大量にやる時は有効な気もするんですが手研ぎだからこそ注文されてらっしゃるかもしれないですし難しそうですね。。。
多趣味さん!
この刃の長さは約50センチあります。そうするとトルメックのスライドのアタッチメントのガイド・・刃を外さずに端から端まですべて砥ごうと思うと1メートルのガイドがいることになります。
いったん外して取り付けるにしてもコンマ1ミリ狂わずに取り付け出来ますか??
それに・・手研ぎだから!と言うわけではないです・・機械砥ぎの制度ではまったく役に立たないからです!
そうなんですね(滝汗)
ジグを自作するのが一番楽っぽいけど場所取っちゃいそうですよね。。。
機械で肉を落としてから手で仕上げると早いのかなと思っておりましたが、いらぬおせっかいみたいになってしまってすいませんm(_ _)m
多趣味さん!
砥ぎしろが何センチもある刃物なら良いかも知れませんが・・これは何ミリも無いので(^^;)荒削りと言うものは当てはまらないんですよ!
うぅ素人が口を挟んで申し訳ありませんでした。
多趣味さん!
何をおっしゃいます(^^)/色々気を使って・・ありがとうございます!!
僕なら途中で発狂してボキッとひん曲げてしまいそうです!
何度見ても大変なしごとですね!
持つ所が少ない、研ぎたい所を押さえると指がといしに当たる。
これで角度を保つのは至難の技、見るのもイヤな仕事になるのが普通なのに、ご苦労様です!!!!!!
助八さん ご苦労様でした!! 物を見ただけで、難しそう!!
七丁目のボステリさん!
だから僕も休憩を多くはさみ・・(^^;)のらりくらり進めています!
2s305さん!
新品程度の精度でよければ楽なんですがねぇ・・(^^;)・・鋼材のポテンシャル以上の切れ味を出さないといけないので難儀です。
こめさんさん!
・・でも!簡単に思ってる方もおられると思いますよ(^^;)
助八さん!
もし、機械でで研ぐなら平面研削盤でやるしかないでしょうネ!!
機械だけで数千万円は掛かります。電磁チャックは使えないので、
冷凍チャック(水を凍らせて工作物を固定するチャック)でやるにしても、角度を決めるJIGなんかも大変そう。
やっぱり手で研ぐのが一番速くて確実ってことになりそうですね。
但し、問題は研ぐ技術がある人は、非常に少ないことですネ!!
お疲れ様です
とにかく一筋縄ではいかないことは確かですね
これって色々な研屋に出されて
最終的?に助さんのところに来た物でしたっけ?
こんな小さな切刃を同じ角度で直刃に仕上げる訳ですから、和包丁なんかみたいなガイドになる鎬面もなく、ひたすら押さえてる指先の感覚だけでなんとなく分かる小さな平面(切刃)を探り当てて砥ぐ・・・それも50センチの長さ・・・どう考えても、出来そうにない、本当に職人業ですね~。
ご苦労様です!
ちなみにこのスライサーの鋼材は包丁と同じものでしょうか。こういうのにこそ、ZDP189とかHAP40とかがお似合いな気がしますが…間違いですかね?
2s305さん!
そこまでの金額を出さなくても中古なら数万円台で円筒の砥石の付いたスライドガイド付きの研磨機がありますが・・新品の刃を付けるなら一度設定をすれば楽勝ではかどるとは思いますが!?
砥ぎ直しの刃は一本一本減りや欠けの状態が違うので・・無理ですねぇ~・・(^^;)まぁ~そこまで気を使っている僕がバカなんでしょうけどね・・!!
ハルさん!
そうですよ・・何軒も出して・・一軒もまともな切れ味を出した砥ぎ屋、精密研磨所は無かったそうです!
今現在も他の工場は色々な砥ぎ直しの出来る所を模索(もさく)してるようです。
せいさん!
実際に手に取っって砥いで見れば・・(^^;)本当の難しさが分かってもらえるのですがねぇ~!
Kenさん!
そうですね・・一般のステンレス包丁なんかとよく似た鋼材だと思いますよ・・・。
(^^;)ZDPなんかで作ると単価が高額になって・・どこも砥ぎ直しが出来ないとなると・・替え刃の購入だけで赤字になってしまいます。
いくら硬くしても刃の持ちは、そんなに変わらないと思いますよ!?
薄いので6-7cm単位で研ぐので大変でしょう。厚みも1mmですか。大変ですね。
>今現在も他の工場は色々な砥ぎ直しの出来る所を模索(もさく)してるようです。
もしかして…
これ以上は恐ろしくて言えません!
ドイツのMaja(マーヤと読むらしいです)という会社の製品みたいですね。東亜交易という商社が輸入しているようです。
刃に入ってるマーキングがTOA KOEKIとあるところをみると、替刃は輸入商社が国内の何処かのメーカーに造らせているのでしょう。
きっと、替刃で利益がでる仕組みになって居るんじゃないでしょうか?
他のユーザーが助八さんを発見したら・・・・・・
怖くて、怖くて、考えるのもイヤ!!!!!!!
薄くてしなって長いのは厄介ですね。手間にあった報酬があればよいですね。
バラさん!
変に力が入ると・・簡単に刃線が歪むので・・気を抜けません!
ハルさん!
・・・怖い想像はしないで下さい・・(*_*)!!
2s305さん!
(*_*)こんなの・・何社か来たら・・・・・・・(-_-;)変な想像はやめましょう(汗)。
もう!このネタは・・永久封印といたします。
のぶさん!
今回のような欠けがなければ・・良い仕事なんですがねぇ・・(>_<)最近は欠けだらけで・・・・。
1本5000円ぐらいもらわないと割りに合いませんねw
BROさん!
・・(^^;)ですよねぇ・・・・・・言ってやって下さい!!
こんどから1本5000円だ!!!
BROさん!
新品より切れるんだから・・(^^♪高くて当然なんですがねぇ!!